地方にUターンしてよかった10のこと

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1.実家がある

私には1歳の子供がいますが、子育てと仕事の両立、そして子供にとっても実家の存在にはとても助けられています。私が神奈川暮らしをやめてUターンした最大の理由とも言えるでしょう。

 

2.一緒に住む人が多いことは子供にもよい

例えば私が忙しくて子供と遊んであげられない時、息子は母が遊んでくれないと知るやいなや、大好きなおばあちゃん、それでもダメならおじいちゃんの元へ「遊んで〜(まだしゃべらないけど)」とテクテク歩いていきます。自分を大事にしてくれる家族が多いことは、子供の精神的な安定にもよいような気がします。

 

3.歩いているだけで観光地

レジャーにかけるお金が減りました。家の一歩外にでれば畑が広がり、広大な庭がある。外には野菜畑があり、水道がついていてプール遊びもし放題。さらに実家にはトラクターが何台もあり、息子にとってはさながらテーマパークのようであります。

 

4.知らない人もとっても親切

子供を連れて出かけていると色んな人の親切に出会います。河原でのイベントのお手伝いの日、どうしても両親に預けられず息子を連れて行ったのですが、知らないおじちゃんとおばちゃんが勝手に抱っこしたり面倒みててくれて大変助かりました。スーパーで荷物を抱えたままカートを押していると、高校生くらいの女の子が「私が戻しておきますよ」と言ってくれたり、私のおばあちゃんと仲良しだった近所のおばあちゃんは、私の息子を「孫みたいなもんだぁ〜」と言って可愛がってくれます。都会では邪魔者扱いされることも多かった小さい子供も、田舎ではみんなのアイドルです。一緒にいる親も優しい言葉をかけられると癒されます。

 

5.車移動は子連れにとって最強である

神奈川に住んでいたときは、どこに行くにも電車に乗らなければならず、ベビーカーを押しての電車移動は大変でした。ましてや、大きな荷物があるときはなおさら。空いてる時間にしか乗れないし、泣き出しやしないかとヒヤヒヤしていたし。近場のスーパーに行くのも、トイレットペーパーやオムツなどの大きな荷物を持ち運ぶのは本当に大変でした。その点、今は車移動が主なので、子供と出かけるのが億劫ではなくなりました。積み置きがしておけるから荷物も減ります。

 

6.職場と保育園が近い

私の住んでいる家から保育園までは車で3分。そこから職場は車で10分のところにあります。今は子供が風邪をひいていて、毎日昼休みに薬を飲ませに保育園に行っているのですが、昼休みにお弁当を食べてから向かっても休み時間以内に帰ってこられます。何かあったときに駆けつけられたり、様子を見に保育園に行ってからまた職場に戻る、ということも可能な距離なので安心感があります。都会だと家と職場が離れている場合が多いので、なかなかそうはいきませんよね。

 

7.物欲がなくなった

私の町は食料品のスーパーとコンビニ、いくつかの専門店(個人商店)があるくらいの小さな町なので、本格的に買い物をしたい場合は車で1時間かけて大きな町に行かなければいけません。例えば洋服は、以前なら職場の帰りに寄り道してショッピング♪なんてこともしてましたが、そんなに簡単に行けない距離になったので、無駄遣いが減りました。また、オシャレな人が多い都会にいると、毎日わりと身なりには気をつかっていましたが、田舎にはまわりに高い服やバッグを身につけている人がいないので、そんなに頑張らなくてもよいです。身なりを気にしないということではなくて、無理して人に合わせて身なりをよく見せるということをしなくなりました。元々そういうのが得意な性格ではなかったというのはあるかもしれませんが、身なりに回していた気疲れがなく、気持ち的にすごく楽になりました。

 

8.食べ物がおいしい

日本の食料庫・北海道に住んでいると、当然のことながら受ける恩恵です。特に、いろんな人と関わる今の仕事を始めてからは、じゃがいもやらイカやら、誰かに会うたびに何かいただいている気がします。スーパーで売っている野菜や魚も都会とは比べ物にならないほど大きいしおいしいです。

 

9.子供が子供らしく遊べる

都会では公園でボールを投げてはだめとか、ルールがけっこう厳しいのですが、田舎はフリーダム。なぜなら人がいないから。どこの公園にいっても空いているし、スポーツ施設も人口の割に立派だったりするので競争がはげしくありません。走りたいときに走って、キャッチボールしたいときにキャッチボールする。木を拾ったら振り回せばいいし、水鉄砲でそこらじゅうに放水したらいい。子供の好奇心を阻害しない環境だと思います。

 

10.かっこいい大人が多い

何をもってかっこいいと思うかは人それぞれですが、田舎で生きる人は強くて優しくてかっこいいです。商売一つにしても、小さい町だから信用第一。利益だけではなくて人を見てくれていると感じます。また、不便だからこそ自活力が高い大人が多いです。草刈り機は使えて当たり前、ちょっとした小屋なら自分で作ってしまうし、作れる食べ物は自分たちで作ります。人に頼らなくても生きていける力があるからこそ、大きく構えていられるのかもしれません。そんな大人にたくさん囲まれて、息子にも強く大きく育ってほしいなと思います。

 

11.ストレスがなくなった

都会に生きてると小さなことでイライラしたりすることが多かったです。電車が予定通り来ないとか、列の順番を守らない人がいるとか。今思うとどうしてそんなことで、と思うようなことばかりですが、人が多くルールやマナーでガチガチの都会に生きていると、ちょっとしたことでもストレスに感じてしまう毎日でした。休みとなれば我先にとレジャーに出かけ、渋滞に巻き込まれる。平日は仕事、土日は充実した休日にするべく時間に追われ、せかせかせかせか生きていたような気がします。Uターンしてからは人が少なく渋滞もない、観光地といえど列で待つほど混んでないし、通勤にかかる時間も短いので平日の余暇に使える時間も増えました。精神的にとても健やかに生活できています。

 

12.土地が安い

同じ敷地面積でも、私の住んでいた神奈川と比べると地価は1/10。向こうでは2000万円した土地も田舎では200万円くらいで買えます。なんだか都会に家を買うのがバカらしくなってしまいますね・・・。

 

以上、地方にUターンしてよかった10のことでした。あれ、12でしたね。
次回は地方にUターンして悪かった10のこと、について書きたいと思います!