私流、子育てを楽しむ方法

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先日、ゲストに呼んでいただいた「ぱぱとままになるまえに in 札幌」。

NPO法人 ぱぱとままになるまえに は、ぱぱとままを夢見る人を増やすために、これから結婚や出産を控える若者と、ちょっと先行く先輩の話を聞くというイベントを定期的に開いています。

ありがたいことに、そんな素敵なイベントにゲストママスピーカーとして呼んでいただきまして、集まった12名のみなさまの前で、私の人生ストーリーを洗いざらいお話してきました(笑)

 

ままを夢見るようになったのは、素敵な先輩ママ達との出会い

26歳くらいだったかな?社会人6年目。仕事が好きで、まわりに認められたくて、ガムシャラに働いていた頃。

結婚への憧れはあるものの、当時の私にとっては”お母さん”というのは遠い存在でした。子育てというのは大変なもので、公園デビューやママ友とのお付き合いに一生懸命になっている。仕事に生きる自分とはどこか違う世界で生きているような、そんな感覚。

それが変わったのは会社で出会った働く先輩ママ達との出会い。

某メーカーでスマートフォンの開発をしていました。女性向けの販売促進を考えるため、社内の様々な部署から女性が集められたプロジェクトチームが立ち上がりました。メンバー7人中、ママが2人。会議はいつも子供のおもしろ話で爆笑から始まります。

ダンボールに隠れて何してるのかと思ったら、うんちしてた
とか
娘の替え歌がおもしろい
とか。

子育てって、食べ物はオーガニックじゃなきゃいけないし、全部手作りじゃないといけないし、高いヒールは履けないし、なんか大変そう。というイメージしかなかった私。でも、そのプロジェクトの先輩ママ達は、仕事も育児も手をぬくところはぬいて、楽しく仕事し、子供との時間を大事にする、そんな人達だったんです。

「こんなママなら、私もなりたい!」

子供がいるからって仕事も諦める必要なんてないし、どうやったら理想の暮らしができるのか、ちゃんと考えてトライしていこう。そう思わせてくれる大きな大きな出会いでした。

 

私流、子育てを楽しむ方法

妊娠中に他の先輩ママに話したときに、「子育ては大変だよ〜、自分の時間なんてなくなるからね!」とか、「子供いて仕事なんて無理無理!」とか、マイナスなことばかりを言う人が何人かいました。ひねくれものの私は、これから子供を産もうとしている人に、なぜそんな脅しのような言葉を言うのか。そんなに言うほど大変じゃないかもしれないじゃーん。と話半分で聞き流しておりました。

こんなこと言うと嫌な気持ちになるお母さんも多いかもしれませんが、産んでみたら思ってたより大変じゃなかった、というのが正直なところ。というより、優先順位を決めて、自分の精神が健やかに保たれることを阻害する要因を排除していった、というのが大きかったように思います。

そんな、私が子育てを楽しむために大事にしていることをいくつかご紹介したいと思います。

 

私流、子育ての楽しみ方その①

まず、家事を完璧にやることを諦めました。6ヶ月くらいまでは夜中起きることも多かったので、日中子供が寝てる間は基本的に睡眠にあて、その日なにも家事ができなくてもオッケーということにしました。最初、旦那さんは「家にいるんだから家事くらいやってよ」という考えでしたが、子供が起きてるときに笑顔のお母さんでいられるために休息が必要なんだときちんと説明して(ここが大事)納得してもらいました。

 

私流、子育ての楽しみ方その②

子育てを頑張っている自分へのご褒美として、好きなことは好きなだけやっていいことにしました。私の場合、ドラマが大好きだったので、日中元気があるときはソファーに座ってずっとドラマを見てました。そのおかげで、仕事もせずに家事も免除されて好きなドラマばかり見れる育児生活サイコー!と叫べるくらい幸せな毎日でした。

 

私流、子育ての楽しみ方その③

食事はときどき手抜きしたっていい。子供の食べるものは全部手作りで、とか、出汁を毎回とって、とか、離乳食は1週間分まとめて作り置き、とかよく聞きます。自分で言うのもなんですが、それを聞いただけで、うえー!大変そう、と思ってしまってやらないタイプです。だから、完璧にやるのをやめました。作れるときは作るし作り置きするけど、どうしても大変なときはレトルトに頼ることにしました。子供用のレトルトは常に5食分はストックしています。

 

私流、子育ての楽しみ方その④

旦那に任せられないという概念を捨てる。「旦那さんと二人で留守番させるのは不安で・・・」というお母さんがたまにいらっしゃいます。でも私は生後2ヶ月のときから旦那と子供2人で留守番をしてもらっていました。最初は2時間からスタートして、4時間、6時間、8時間、と徐々に慣らしていき、最終的には旦那だけで朝から晩の寝かしつけまでをもやれるようになりました。時々息抜きに飲み会に行くことだってできたし、親友と日帰り旅行まで行くことができました。最初は数十分おきにLINEでヘルプがきてましたが、だんだんなくなっていきました。練習せずに字を書くことができないように、子守りだって練習なしで上達はしないのです。だから、どんどん旦那に任せましょう!

 

これを実践するようになってから、子育てを楽しむ余裕がでてきました。全部完璧にやる必要はないんです。一番大事なのは、子供といる時に笑顔でいられること。それを阻害する要因は何かを考え、排除していいんです。手抜きしていいんです。助けを求めていいんです。

 

と、えらそうに書きましたが、私の考えが100%正しいわけでもないし、他の考え方をする人もいると思います。大事に思うことは人それぞれです。

ままを夢見るためには、自分に合った考え方で理想の生き方をしているママと出会うこと、だと思います。そんなほんの一つの例になれたら幸せです。